人前で緊張して汗が止まらない

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ここでは、緊張から汗が止まらなくなる多汗症の体験談を紹介しています。

緊張して汗が止まらなくなる多汗症の弊害

汗をかくといっても、単なる汗かきという意味ではありません。精神的な問題から引き起こされる多汗症は、緊張して暑くもないのに汗をかいてしまいます。

緊張やプレッシャーを強く感じた時など、大量の汗がわきの下や額から出てくる経験をした事がある人もいると思います。体質的に汗をかきやすいというのもあるのですが、心の問題で多汗症になる人もいるんです。以下は、26歳男性が過去に体験した、思春期のころの多汗症のお話です。

「人前で緊張して汗をかく自分が恥ずかしい」26歳男性(当時15歳)

緊張と大量の汗。僕が15歳だった当時、人前に出るのが苦痛だと感じていました。

多汗症は気になりだすと、余計に緊張して汗が止まらなくなってしまいます。

当時の僕は、ちょっとぽっちゃり体型だったからか、汗をかきやすい体質だったのは確かです。ですが、緊張して額から流れる汗は、ちょっとそれとは違っていて、拭いても吹いても吹き出てくるんです。

人から見るとなんでもない時に、額から大量の汗をかいてしまう自分が嫌でした。自分の汗かきが気になり、異性の近くで話をするのも気が引けたぐらいです。

この症状は、人の視線を妙に意識するようになってから、あらわれ出しました。満員電車の中、本屋さん、デパートなどなど…。人がたくさん集まるような場所になると、気温に関係なく汗が吹き出てくるんです…。

自分で、汗が出る原因は無意識の緊張によるものだと、どことなく感じていましたので、何とかしなきゃと思い解決方法を模索しました。当時の僕は、自分のぽっちゃり体型に強いコンプレックスを持っていたので…それが多汗症の原因になっていたのだと思います。

そのため、そのコンプレックスを失くすために僕が実践したのは、運動して体を引き締めることでした。まず、ぽっちゃり体型をなおして、自分に自信をつけることだと考えたんですよ。

週三回のジョギングは勿論のこと、食事も野菜中心にして、炭水化物を控えました。食べたい時もあったのですが、毎日の上限カロリー摂取量を越えないように、食事制限にもつとめました。おなかがすいてもとにかく目標達成まで我慢の繰り返しです。

そうすることで、見事ダイエットに成功!人前で気後れすることなく振舞えるようになったんです。

自分が抱えている問題(僕の場合は体型)が解決した後、人前でも緊張が薄くなり、吹き出るような汗をかかなくなっていました。

こういった精神的な症状は、原因に対して真剣に向き合うことで、なんとか解決できるものだと感じたんですね。

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