自信が持てなくて視線恐怖症に

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ここでは、視線恐怖症に苛まれていた女性の体験談を紹介しています。

視線恐怖症の弊害

一度、視線恐怖症を患うと、最初は人より少し内向的かという程度でも、次第に「誰かに見られている、クスクス笑われているんじゃないか、嫌われて悪口を言われてるんじゃないか」という不安に襲われ、さらに人と交われなくなるという悪循環のスパイラルに陥ってしまうケースが少なくありません。

無自覚な状態から急激に悪化するというのも、視線恐怖症の特徴です。

「人ごみでの恐怖体験」26歳女性(当時18歳)

怖い映画など見た後で、こんなことよくありませんか?

お風呂でシャワーを浴び、シャンプーのときに目をつぶっていると後ろに何かがいるような気がして、でも目を開けられなくて内心すごく怖い、でも目が痛い、早く目を開けなくちゃ、目が染みる、ああ、どうしよう…。

いったん不安に襲われると、急激にその不安感が爆発するようにふくらんでいくという経験は誰にでもあると思います。

その不安の爆発が、ホラー映画の後のお風呂の100倍すごいものが視線恐怖症だと思ってください。こればかりは文章で説明がつくものではなく、体験した人だけしかわからない恐怖感です。

もともと内向的だった私は、大学受験に失敗したストレスであきらかな視線恐怖症になってしまいました。

ある日突然、電車のホームでみんなに見られて笑われているような錯覚に陥り、爆発した不安感でその場にへたり込んでしまい、動けなくなってしまったんです。

視界がぐるぐる回りだして、フィルターがかかったように目の前が暗転しだして、ふと目の前の鏡に映ってい自分の視線と目があったとき、その幽霊のような真っ青な顔から「あ、私これで死んじゃうのか」と思い、その瞬間さらに大きな不安の波が爆発して気絶してしまったようでした。

パニック障害を併発したらしく、その時の強烈な恐怖体験から外出するのも怖くなって、誰にも会えなくなってしまったんです。

催眠療法で快方に

「このままじゃ2浪してしまう」「なんとかしないと」と、気持ちばかりが空回りしながらも、自室から出られずに数か月。心療内科でもパニックの時の為に鎮静剤をもらった程度で、根本の解決には全然なっていませんでした。

そこで、いろいろ調べてたどり着いたのが、催眠療法でした。
これが丁度性に合ったのか、かなりの成果が期待できました。

定期的にセッションを重ねているんですが、回を追うたびにどんどん良くなっていっているのが実感できるので、次の回が楽しみになってくるほどです。

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