不安症

児童の対人恐怖症などについて

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ここでは、不安症になる原因を説明するとともに、症状の改善方法を紹介しています。

「不安症」の症状

  • 特に理由が見つからないのにイライラする。
  • 自分の行動により伴う結果に対して常に極度の不安を感じてしまう。

不安症には、一般的に不安をもたらすような出来事だけではなく、ささいなことに対しても過敏に反応して、不安感やイライラを感じてしまう症状があります。

例えば、食事をするだけなのに、

  • これを食べたら喉に引っかかりそう・・・
  • 電車が脱線するかも・・・
  • 自分は病気になってしまうんじゃないだろうか・・・

また、不安症には身体的な症状を併発する事が多く、自分は病気ではないかとさらに不安感を覚えてしまうケースがあります。

不安症の身体的な症状一例
吐き気▶ゆるーい感じの気持ちの悪さが長時間継続。
急なめまい▶天井が回るような回転性の目まいが頻繁に起こる。
頭重感▶頭が重く、肩が異常に凝る。
胸部に不快感を感じる▶締め付けるような圧迫感。
下痢▶おなかがゆるくなり、1日に何度もトイレに駆け込む。

不安感というのは誰しも抱えているものだと思いますが、それが極端になり、感情や身体に悪影響が出てしまうことに問題です。

不安症の原因

不安症は、日ごろのストレスの積み重ねや、将来に対する不安感が原因となって引き起こされます。

自分が抱えている問題が解決のしようがなく、それを自分なりに消化できない場合や、子供以上大人未満の、感情の起伏が激しい中途半端な年齢の年頃である思春期児童などが、かかりやすいとされています。また、周囲の環境がめまぐるしく変化することによって、気持ちがついていけず不安症になる場合もあります。

自分が置かれている状況に過剰なストレスを感じて、心がついていけなくなるのです。

また、その人自身の性格が「完全主義」「生真面目」で、自分の失敗を許すことができない、物事を細かく考えてしまう傾向のある方や神経質な方がなりやすいともいわれています。

不安症の改善法

不安症の身体的症状は、自律神経の乱れから引き起こされます。自律神経の乱れは過剰なストレスからもたらされることが多く、その原因のひとつに「環境の変化」が挙げられます。

特に子供の場合だと、小学校→中学校→高校と、数年間ごとに周囲の人間や環境ががらりと変わります。そのことにストレスを感じてしまい、不安症になるケースもるのです。

環境の変化に対するストレスを緩和するためには、サポートする第三者の存在が欠かせません。特に子供には、人生経験が豊富な大人の話を聞かせてあげること、同じ悩みを持つ仲間との交流をおこなうことで、心の負担が軽くなり症状が改善される場合があります。

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