あがり症 緊張症の原因と克服法

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ここでは、あがり症・緊張症になる原因を説明し解決方法を紹介します。

「あがり症・緊張症」の症状

あがり症(緊張症)は、極度の緊張からもたらされる対人恐怖症の一種です。人によって症状のあらわれ方が違い、主なあがり症(緊張症)の症状は以下の通りです。

  • 声の震・どもり
  • 赤面
  • 多汗
  • 身体硬直

多勢の人前で、たくさんの視線を意識する事で、無意識に緊張を感じてしまい、ギクシャクした身体動作をとってしまう場合があります。この状態が過度にあらわれるようになると、あがり症(緊張症)だといえる恐れがあります。

一般的な「あがり・緊張」というのと「あがり症(緊張症)」の違い
緊張・あがるという精神状態は、誰しも経験することなので、その線引きが難しいです。ですので、日常生活に支障をきたしているかどうかが、あがり症(緊張症)判断の基準になります

あがり症・緊張症の原因

あがり症(緊張症)は、多感な時期に発症するケースが多いのが特徴的。

思春期の頃は人格形成時期のため、物事に対してすごく敏感になっている時期です。感情の起伏が激しいのが特徴的で、過去の失敗体験や未知の経験値不足が原因となって、あがり症(緊張症)が引き起こされることもあります。

あがり症は、以下のような場面で発症しやすい疾患です。

・多勢の視線が自分に集まる場面
▶学生を例に挙げると、部活動の試合や集会で全校生徒の前で発表するようなシーンなど。
▶社会人を例に挙げると、会社面接など。
・結果が求められる場面
▶学生を例に挙げると、テストや本番入試試験など。
▶社会人を例に挙げると、会社でのプレゼンテーションなど。

学生のあがり症(緊張症)を解決するためには

心療内科の先生のお話によると、あがり症(緊張症)の悩みで通院される患者さんの中には学生さんがたくさんいるそうです。

  • 試験やテストになると、十分な力を発揮できない。
  • 就職活動や面接で緊張してしまい、自分をうまく企業にアピールできない。

こういった弊害に悩んでいる人がたくさんいらっしゃいます。

試験本番に緊張しなくなれば、もっと力を発揮できるのに・・・。そう感じる子供もたくさんいらっしゃるでしょう。

また、若い時(学生)のうちから、あがり症(緊張症)を治しておくと社会に出た時安心です。社会人になると、目上の人と接する機会が増え、人前での発表の場が増えるのは間違いありません。例えば営業職なら取引先への営業やアポ取り、接客業務ならお客様へのサービス対応など、コミュニケーションが要求される場面は数多くあります。

緊張にある程度慣れておくという事は、いざ社会人になった時にプラスになるのです。

あるスポーツメンタルトレーニングの本に書かれていたことですが、「緊張」することによってストレスが生じる。そのストレスに体が反応して硬直をおこすのだ。要は、そのストレスに慣れてしまうよう数多く経験すれば「緊張」から開放される。

つまり、「慣れろ」ということです。

スポーツを例に出しましたが、勉強でも同じ事が言えると思います。テストや試験で緊張しないためには、まずその場面に慣れること。そのために実践をお勧めするのが以下のやり方です。※あくまで勉強の場合です。就職や友人・異性関係でのあがり症は全く異なる対応が必要な場合があります。

・反復学習を徹底しておこない弱点を克服
苦手分野をなくすことで自信がつき緊張しなくなります。
・学習計画をしっかり立てて、スタートとゴールを明確にする
計画を立て、目指すゴールを設けることでモチベーションの向上につながる。
・自分の長所、短所を知る
得意なこと苦手なことがわかれば、学習の方針を立てやすい。
・学習をサポートしてくれる人を側に置く
客観的な視点で指導してくれる人がいれば、わからない問題があればすぐに聞けるし、弱点を分析してもらいやすい。家庭教師学習がその典型。

あがり症で本番に弱い高校生の克服体験談

参考にさせてもらったしたサイト

対人恐怖症などが原因の不登校を解決するには?

 
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